FLV・AACファイルをWMPで再生


 Combined Community Codec Pack(CCCP)


■ FLV(動画)・AAC(音声)ファイルを
 Windows Media Player で再生したい!


 せっかく,ダウンロードした「YouTube動画」・「ニコニコ動画」はFLVファイルのため,Windows Media Playerでは再生できない。そのため,別の動画プレーヤで見ることが多い。でも,できたらいつものWMPWindows Media Player)で見たい。と,言うことでやってみました!

 その方法はいくつかあるようですが,一番簡単そうな「CCCP」というソフトを使ったみました。

「CCCP」とは

 CCCP」とは『Combined Community Codec Pack』(コンバインドコミュニティーコーデックパック)というソフト。コーデックパックだから,いろんなコーデックの詰め合わせ。ですから,FLV (動画)・AAC(音声)ファイルだけでなく,他の多くのファイル形式もサポートしている。

対応フォーマットは

[コンテナ形式]
 AVI, Ogg, Ogg Media, Matroska, MP4, MPEG-2システム

[ビデオコーデック]
 MPEG-2, DivX, XviD, H.264, Windows Media Video, Theora, MPEG-4, Flash Video(FLV)

[オーディオコーデック]
 MP1, MP2, MP3, AC3, DTS, AAC, Vorbis, LPCM, FLAC, TTA, WavPack


 以上から,分かるように[FLVファイル(動画)]や[AACファイル(音声)]を再生できる。また,<WMPで動画が再生できない>トラブルの元になる[ DivX]がサポートされているため,AVI(DivX + MP3)の再生が可能。


コーデックパックの内容は

<DirectShow フィルター>
ffdshow (DirectShowフィルタ+コーデックパック)
FLV Splitter ( FLVファイルを音声と映像に分離)
・CoreWavPack (.wv .wvc 用 DirectShowフィルタ)
・Haali Media Splitter(Matroska, MP4, AVI, OGG/OGM)
・VSFilter (プレイヤーでDVDの字幕を表示)

<コーデック>
・MPEG-2デコーダ

<プレーヤ>
・Media Player Classic
・Zoom Player

 「WMPとFLV」で検索すると,よく出てくる<ffdshow>と<FLV Splitter>がCCCPにはすでに含まれている。別々のダウンロードしてインストールしなくていいので楽だ。「ffdshow+FLV SplitterでFLVファイルをWMPで再生」と言う作業をCCCPだけでで行えることになる。目的がWMPでの再生のため<プレーヤ>はここでは使わない。

さあ,インストールしてみよう!

 設定はほとんど,基本的にはデフォルトのままにして,Next!でいいが,本来の目的である「WMP」に関する<[手順8]追加内容の設定>の「Register Extensions in Windows Meddia Player」の項目には注意する!


[手順1]「CCCP」のダウンロード

下記のサイトでダウンロードする。

Combined Community Codec Pack Official homepage







[手順2]「CCCP」のインストール

 ダウンロードしたファイルをクリックして,インストールする。

Combined-Community-Codec-Pack-2008-01-24.exe




*[手順3]競合ソフトの排除

 この警告が出なかった人は[手順4」へ!



 MKV形式ファイル用の「Gabest MKV Splitter がすでにインストールされて,問題を起こすことが分かっている。このソフトを無効にしますか?」というような警告がでた。それで,無効にする。

[手順4]インストールを開始

 他のソフトを閉じて,インストールを開始する。




[手順5]インストール先を決定

 インストールするファオルダを決める。




[手順6]インストールものを選択

 ここでは,プレーヤーがいらないから外す。




[手順7]スタート メニュ−用フォルダを決定




[手順8]追加内容の設定




General

Set Perceived Types

「It only writes their values if not already set.」と言うから,設定されてないファイル形式の場合のみ実行されるタスクということらしい?

また,「This task is of most significance to Media Center users.」とか「To non-MC users this task is harmless.」とかの説明がある。<Vista標準搭載『Windows Media Center』のユーザーにとって意味があり,非ユーザーとって関係ない(無害)>と解約していいのだろうか?

 とりあえずはあんまり関係なさそうだ!

Register Extensions in Windows Meddia Player
 [重要]この項目のチェックが大事なようだ。これにより,WMPで追加コーデックのファイルが再生できるようなる。


Haali Media Splitter

Haali Media Splitter(ハーリメディアスプリッター)   DirectShow対応メディアプレーヤーでMatroskaやMP4を再生するためのもの。

Enable shell extension
「プロパティ」の<詳細を閲覧したり>,<タグを
編集したり>するための拡張プログラム。

Thumbnails
 動画からサムネイル画像を作るという意味か?

と言うことで,特に必要な人のみチェックを!



[手順9]インストール開始






[手順10]インストールを終了

 インストールを終了して,設定メニューをオープンする。




[手順11]FFDShow を設定する

基本的にはデフォルトのままにして,Next!



FFDShow Video Decoders  
FFDShow Audio Decoders
FFDShow Audio Settings
FFDShow General

「FFDShow Video Decoders」と「FFDShow Audio Decoders」では動画と音声において使うデコーダーを設定する。また,「FFDShow Audio Settings」ではステレオや5.1チャンネル,ダイナミックレンジ等を設定する。最後に「FFDShow General」ではタスクトレイにアイコンは表示について設定する。


[手順12]ファイルの関連付けを設定する

 基本的にはデフォルトのままにして,Apply!



File Associations

・Media Player Classic
・Zoom Player
上記のプレーヤへのファイルの関連付けを行う。
上記プレーヤを使わない人にとって関係ない。

Haali Media Splitter

「Haali Media Splitter」の設定を行う。アイコン表示(タスクトレイ),VSFilter,ファイル形式について選択する。

VSFilter

・prebuffering(予め読み込む)をするかどうか。
・Zoom Playerのアイコン表示(タスクトレイ)

Special Settings 

・Reset All Settings
 設定をすべてCCCPデフォルト状態にもどす。
・Re-Register Filters
 再度フィルターをインストールする。

「Special Settings」はインストール時には,チェックをしない!
 

[手順13]WMPにファイルの関連付けを設定する

 FLVファイル(FLVなら何でもよい)を右クリックし,メニューから「プロパティ」を選択する。プロパティシートが表示されたら「変更」をクリック。








[手順14]WMPでFLVファイルを再生

 FLVファイルをダブルクリックしたら,WMPが起動して,FLVを再生。バンザーイ!





[手順15]WMPでAACファイルを再生

 同様にAAC(m4a)ファイルのWMPへの関連付けを行う。

以上で,FLV(動画)・AAC(音声)ファイルを「Windows Media Player」で再生することができた。バンザイ!


posted by Fellini on 2008/08/30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音声動画コーデック(Codec)

再生に必要なコーデックを調べる[AVIcodec]



「AVIcodec」の使い方

「動画・音声ファイルをダウンロードしたが、再生できない!」なんて、日常よくありますね。これは、そのファイルを再生するためのコーデック(codec)がないということが原因となっている場合が多いようです。

 では、そんな時どうするのか?

   ↓ ↓

 そのファイルを再生するために必要なコーデックを調べインストールします。

   ↓ ↓

 でも、どう調べたらとか、そのコーデックはどこから持ってくるのとか・・・、困りますよね。

   ↓ ↓

 そこで、この「AVIcodec」の登場です!! ワーイ!


 AVIcodecは,動画・音声ファイルの再生に必要なコーデックを調べることができます。また、そのコーデックがインストールされているかどうかもチェックしてくれます。

 さらに、インストールされていない場合のダウンロード先も教えてくれます。

 また、すでにPCにインストール済みのコーデックの一覧も表示も可能です。

■対応フォーマット
AVI, DIVX, ASF,WMV, Real (rm, rmvb)
Ogg (ogg, ogm), Mpeg-(S)VCD-DVD (mpg, vob)
FLV
DirectShowで取り扱える全て(mp3など)


 では、その「ダウンロード」・「日本語化」、またその「使い方」をまとめてみましょう。


[手順1]「AVIcodec」のダウンロード

 こちらが、公式サイトです。

 ダウンロード → http://avicodec.duby.info/







  なんとなく、わかりにくいと感じる方には

ダウンロード
→ http://www.altech-ads.com/product/10000087.htm



[手順2]「AVIcodec」のインストール

 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールを開始する。




インストール先を指定する。




 これで一応、インストール完了です!




[手順3]「AVIcodec」の日本語化

 上記のままでも使えますが、やはり日本語化すると使いやすいですね。やってみましょう!

1.ダウンロード

 大事なのはその本体とバージョンを合わせることです!

 バージョン 1.2.0 b113

ダウンロード →
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se444432.html




2.解凍

 「AVIcodec120113.zip」ファイルを解凍する。








3.ファイルを移動

 本体「AVIcodec」のインストール先(AVIcodec.exeのある場所)に日本語化ファイル「AVIcodec120113.EXE」を移動(またはコピー)する。



4.日本語化実行

「AVIcodec120113.EXE」をダブルクリックする。




 変更前のファイルは「AVIcodec.exe.OLD」と言う名前で同フォルダに保存されます。



5.日本語に設定

 本体を起動後して、<Options>の「language」から[Japanese]を選択してください。







これで、日本語化完了です!




 さあ、使ってみましょう!

[使い方1]必要なコーデックを調べる

 本体を起動して、目的のファイルを<ドラッグ&ドロップ>する。



● サポートファイルの場合

 調べてくれた結果は以下のような感じになる!



なるほど・・・・・

コンテナ形式 :  AVI  (MP42+MP3).avi
動画コーデック: MS-MPEG4 v2 (MP42)
音声コーデック: MPEG Layer-3 (MP3)



細かい情報も分かる!




さらに、うれしいのは、このファイルを再生できるか、言い換えれば、必要ななコーデックがPCにインストールされているかが分かること!

動画コーデック: サポート
音声コーデック: サポート 

ということは、再生可能だということ、バンザイ〜!




● 未サポートファイルの場合




コンテナ形式 :  FLV  (H.263+MP3).flv
動画コーデック: H.263
音声コーデック: MPEG Layer-3 (MP3)






動画コーデック: 未サポート
音声コーデック: サポート 

 残念ながら、「H.263」には未対応ということで再生できない。



 こんな時、下記のボタンをクリックすると、コーデックのダウンロード先を教えてくれる。




そうすると、有名なコーデックパック「FFDShow」を紹介された。




次に、下記のような使い方がある!

[使い方2]インストール済みコーデックを調べる

 すでに、パソコンにインストールされている[ビデオ]・[オーディオ]・[DirectShow]・[DirectX Media]のコーデック一覧のリスト表示を表示してくれます。また、一覧のエクスポートも可能です。








* 次のやり方でも同様なことは可能だ!、

方法1

[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[システム情報]→[コンポーネント]ツリー→[マルチメディア]→[ビデオ CODEC]

方法2

[コントロールパネル]→[サウンドとオーディオ デバイスのプロパティ]→[ハードウエア]タブ→[ビデオCODEC]→[プロパティ]


●●● まとめ ●●●

 下記のように、同じことができるソフトはある。そんな中でこの[AVIcodec]のいい点は「サポート」or「未サーポート」か教えてくれること。これは、分かりやすい!

関連記事・ソフト

Media Playerでavi動画が見られない
・「真空波動研SuperLite

・「CodecInstaller」
posted by Fellini on 2009/05/07 | Comment(1) | TrackBack(0) | 音声動画コーデック(Codec)

解決!コーデックまとめてインストール「WECP」


 コーデックパックの新しい定番になる「WECP」

 Windows Essentials Codec Pack



 せっかく入手した動画・音声ファイルが再生できないと、がっかりしますね。その場合ほとんどが、コーデックに問題がであることが多いようです。ただ、そのインストールや管理においてもまたトラブルが生じます。やっかいですね。

例えば、・・・

・ダウンロードした動画が見れない。
・WMPでFLV・MP4を見たい。
・どのコーデックが必要か分からない。
・コーデックを見つからない。
・コーデックの競合が心配。
・コーデックのアンインストールできない。

 そんなトラブルを避けるのには、「 コーデックパック」を使う方法があります。ほとんどのファイルの再生に必要なコーデックを一括インスト−ルでき、その管理も簡単に楽になります。

 コーデックパックと言えば、「K-LiteCodecPack」や「CCCP」が有名ですが、最近、コーデックパックの新しい定番になるだろうと思われる「Windows Essentials Codec Pack(WECP)」の登場が話題となっています。

●サポートコーデック
(S)VCDs, XCDs, 3GP, AAC, AC3, APE, AVI, DivX, 3ivx, DAT, h.264, x264, Nero Digital, DTS, FLV, FLAC, HD-MOV, MPEG-1/2, M4A, MP3, MP4, MO3, MOD, MKV, OFR, TTA, OGG/OGM, S3M, Vorbis, VOB, XviD, XM, WV, UMX, Windows Media Player Classic, その他


 さっそく、使ってみましょう!

[手順1]「WECP」のダウンロード

 こちらが、公式サイトです。

 ダウンロード → http://www.mediacodec.org/



 このボタンをクリックして、ダウンロードのページに!



いろんなところからOKのようですが、
「Direct」をクリック。






[手順2]「WECP」のインストール


アイコン(ファイル)をダブルクリックする。



実行をクリックする。




「NEXT」をクリック。



「I Agree」をクリック。



インストール先を決定する。




「Done」をクリックし、最新バージョンに更新。




[注意]この時点で、なぜか添付ツールの「Microsoft AutoPlay Repair Wizard 」が起動する。とりあえず、「キャンセル」。




[手順3]「WECP」の中身を確認


・FFDShow(DirectShow Filter)
・Gabset(Splitte・ Filter)
・Haali(Matroska, MP4, AVI, OGG/OGM)
・WavPack(.wv .wvc 用 DirectShowフィルタ)
・MediaRepair(Microsoft AutoPlay Repair Wizard)
・mplayerc(シンプルな多機能なプレイヤー)
・uninst(アンインストール)
・WECPUpdate(アップデート−更新)
・Windows Essentials Media Codec Pack(本体サイト)


[手順4]「Media Player Classic」の起動


 これもシンプルで有名なプレヤー。これで、多くのフフォーマットのファイルを再生することができる!




[手順5]「WMP」に関連付け

 「Media Player Classic」でもいいが、やはりなじみの「Windows Media Player(WMP)」を使いたい方は、関連付けを変更する。これで、FLVファイルをクリックすれば、「WMP」が立ち上がり
再生される。必要なら、他のフォーマットも同様に関連付ける。






 これで、「YouTube」・「ニコニコ動画」のFLV・MP4ファイルを「WMP」で再生できる。

 これで、当初の目的はすべて満たしたことになる。

1.WMPでFLV・MP4を再生。
2.これのみでほとんどのファオーマットを再生可能。
3.他のコーデックのインストール不要。
4.そのためコーデック競合が心配がない。
5.アンインストールも簡単。
6.更新チェックもできる。



=================================


[手順6]付属のツール
 
付属ツールは下記のメニューのから起動できる

「スタート」→「すべてのプログラム」→「Essentials Codec Pack」→「Media Codec Update Service」

1.Media Codec Update Service

 このコーデックパック最大の特徴である自動更新チェックによるオートアップデート。






日本語化

以下、2〜3は、「ffdshow」のいろいろな設定用。必要がなければ、特に設定することなく使える。

実際に使用するときは、下記の要領でまず日本語化してから使う。
 (1)Tray,dialog&paths を選択
 (2)Language を ENglish から Japanease に変更

よく使う使用例

・使用しないコーデックを設定(libavcodec → 無効)
・さらに詳細な設定

2.Audio Decoder Configuration




3.Video Decoder Configuration





4.Video for Windows Configuration




以上 ・・・・・・・・・・・。
posted by Fellini on 2009/05/27 | TrackBack(0) | 音声動画コーデック(Codec)
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